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Walkers ミンスミートタルト 2006年12月26日

Filed under: グルメ — Misa @ 1:24 午後
 
今日の東京は嵐のような大雨です
 
坪井…帰ってくるのね、日ハムに…背番号「7」は変わらないかしら…来年度はぜひ活躍して欲しいです。
 
さてさて大晦日までそのままだろう…と思っていた部屋の中のクリスマス状態を、仕事から帰ってきてから
ひとりで黙々と片付けました。エライぞ、私。
 
ところが、ここにまだ残っているクリスマスもの。
Walkers のショートブレッドをこよなく愛していると、以前このブログでも申し上げましたが、
頂いちゃいました、クリスマスプレゼントに… Walkers 「ミニミンスミートタルト」ですっ。
 
ミンスミート、なんて聞いたことなかったので、調べてみました。
 
ミンスパイ:ブランデーなどに漬け込んだ、刻んだドライフルーツを包んだもの。
この中身は「ミンス・ミート」と呼ばれるが、ミート(肉類)ではない。
この呼称は昔、挽肉(mince)とドライフルーツ類を混ぜたものを詰めていたなごりで、現代では肉は入れない。
 
英国ではクリスマスから12日目の1月6日(公現節)まで1個ずつ食べると、新年に幸運が訪れるといわれている。
年に一度しか販売されないウォーカーズ社のミンスミート・タルトは大変人気があり、イギリスでは一年分買い占める人もいるらしい。
 
イブの夜はプレゼントをもってはるばるやってくるサンタさんのために、ミンス・パイ、
トナカイ君たちにはニンジンを用意して、よい子はベッドに入る。
 
…とまあ、こんな豆知識、クリスマス終わってから披露したりして…っていうか、私もさっき知りました…
 
アルミのカップを取り、レンジで15秒ほど温めていただきます。
中に入っているドライフルーツ、めちゃめちゃ甘い~。
でも、さすがはショートブレッドの帝王(私が勝手にそう決めています)Walkers
外側のタルト生地はバターたっぷりで、サクサク。美味しいです。
コーヒーより紅茶が合う気がします。英国デザートだからかしら。
 
で…えーと、クリスマスプレゼントがお菓子って…そしてそれを心から喜んでいる私って…けっこうステキ?
 
 

4 Responses to “Walkers ミンスミートタルト”

  1. タロ・サン・コールド Says:

    こんばんわぁ。
    ねっ、住んでるアパートから、外の雨の音が聞こえてきます・・・明日は止んで欲しいですねぇ。
    うん、うん、とっても素敵♪。食べて無くなっちゃう物でも素直に喜んじゃうなんて、ホント 好きなんですね☆(^▽^笑)

  2. Misa Says:

    タロさん、こんばんは☆ 今もスゴイ雨音です。明日は晴れ晴れみたいですよ!
    東京は18度まであがるそうです。おえー。体がついていけません。
     
    ハイ、私は食べて無くなっちゃうものでも、形がないものでも、心がこもっていれば…なあんてキレイにまとめてみましたけれど(笑)、
    うふふ、美味しいものはいつでもWelcome♪なのでございます(^-^)v

  3. 優子 Says:

    イギリスのクッキーおいしいですよね~~!
    カエルこの前、フランス菓子って書いてあるコーナーでビスケットを買って
    ウキウキして食べたら、、ん??  なんか変??
    あわてて後ろの表示を見たら、メイドインマレーシアでした。。
     
    オフランスだと思ったのに、、、ショック!
    カエルウォンカのチョコが食べたいです。。

  4. Misa Says:

    かえるさん、こんばんは~☆
    え゛え゛っ、メイドインマレーーーーシアが、何故フランス菓子コーナーにっ!?
    ショック度高し…お察し致します…(>_<)
     
    ウォンカチョコ、以前ソニプラに売っていて、へえぇ、と思って見ていたんですけど、
    即日完売のようでした。ちっ、買っておけば良かった!と後悔の念です。とほー。


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